◆13. 出来上がった背景画像にキャラクターをはめ込んでみた参考例です。
この参考例では、先の背景パターン(F)を初期画像として使用しています。
( 最後の図ではパターン(D)の完成図で保存してしまいました…一貫性がなくてスマソです…。。。 )
1) 初期の状態。 ※ 先に作成した背景(F)。
2) メインキャラクターを最上位にレイヤーします。 ※ 「レイヤー1」名称を「集中線」に変えてあります。
3) メインキャラクターの下にレイヤコピー。 拡大した後に適度な位置に移動調整します。 [ 編集 ]−[ 変形 ]−[ 拡大・縮小 ]
4) そのまま属性を「オーバーレイ」モードにし、不透明度を調整します。 ※ 実際の絵の状況に合わせてお好みで調整して下さい。
5) レイヤ(GOHAN)とレイヤ(GOHANコピー)の間に新規レイヤー(レイヤー4)を作成します。
「レイヤー4」をアクティブにした状態で、[ Ctrl ]を押しながらレイヤ(GOHAN)をクリックして範囲指定します。
6) 白で塗りつぶし、集中ぼかしなどでぼかして拡大します。 ※ わかり易くするためにレイヤ(GOHAN)を非表示にしておきます。
7) レイヤ(GOHAN)を表示に戻して完成。。。
※ 下記の完成図では更に「レイヤー3」を表示にした場合の図です。 いわゆる、パターン(D)です。
※ SAMPLE表示手法は、alexさん風味を参考ににさせて頂きました…。(汗…
※ 因みに下の図は同じ手順で初めから再度行い、出来た背景を組み込んだ図です。 パターン(F)。
★ ランダムに出来上がる「雲模様」より、このように作成の度に異なる背景・集中線が出来上がります。
例えば背景の孫悟飯のノリ具合も異なってきます。( 左腕が消えちゃってますよね…。 )
気に入った、もしくはイメージにあった画像が出来るまでチャレンジしてみるのもいいかもです。
※ 以上。 ご参考までに。 ( 参考になれば幸いです…。。。 )